[ 展覧会 ]
Design Civics研究室「WowMAN展」
東京藝術大学デザイン科 Design Civics研究室
今回私たちはジェンダー平等の問題、特に女性に対する差別をテーマに、考え、議論を交わし、日々作品制作を行いました。 ジェンダー平等を実現するためには?そもそもジェンダー平等な未来とはどのような未来なのでしょうか?アートやデザインは、こうした様々な未来の可能性を思索し、社会全体でより良い未来を作るために議論をするきっかけを与えます。
私たち自身、作品制作を通して、現代社会に存在する様々な性差別の問題に向き合うとともに、ジェンダー平等な未来の可能性について考えてきました。 この展覧会が、世の中に存在する性差別の問題を認知するきっかけとなり、さらに、ジェンダー平等な未来を実現するための議論を促す場となればと思います。