[ 劇映画(映画祭出品) ] 「ラストライブ」 監督・林青維 脚本・林青維/兵藤るり 未定 「感染すると音に敏感になり、凶暴化する。新型ウイルスが蔓延した世界。特効薬は一部の者しか手にすることができず、生産性の低下した人間は廃棄物として処理される。この世界では、音楽で生きていくことはできない。音楽を志していた主人公・リュウは生きる意味を失っていた。そんな中、家族が相次いでウイルスに感染してしまう。決して裕福とはいえないリュウたちは適切な医療提供を受けることができず、廃棄物として処理されるのを待つばかり・・・。」 人間とは何か、音楽とは何かを問う劇映画。